食体験ストーリー

風土を味わい、
文化を感じるレストラン

茨城の豊かな自然に魅せられ、この地にレストランを開いたオーナーシェフ。長年にわたりスペインや国内の名店で修行を重ねたその腕前は、料理という枠を超え、"茨城を伝える"という思いへと進化しています。 料理の根幹にあるのは、「茨城の風土」。地元で育まれた四季折々の野菜を主役に、自家製の生ハムや厳選された茨城食材を組み合わせたコースは、素材の声を聴きながら丁寧に仕上げられています。

「茨城の風土」とは何か？

そんな問いに料理で答えるべく、オーナーシェフ自ら茨城を走り回り、生産者のもとを訪ね、歴史や文化のルーツをたどります。レストランという空間は、いまや国内外からのゲストに茨城の“今”と“本質”を体験してもらう場となりました。 食事を終えた後に残るのは、美味しさだけではありません。 「茨城って、こんなに豊かなんだ」 「またこの土地に来たい」 そんな気持ちをお客様に抱いていただけるよう、今日も私たちは一皿一皿に心を込めています。

茨城県常陸大宮市から

茨城の歴史、風土、文化を紐解いて自分たちが料理で表現をし、ゲストの皆さまに茨城の現状をお伝えることを大切にしています。食材はレストランから半径60km以内のものを使用しています。 そのため、食材はもちろんですが器も地元の御前山焼きや笠間焼、大子漆などもオリジナルで作っていただいております。 まだ見ぬ宝物を是非体感してみませんか？

風土が育む、
一期一会の一皿

ここで味わう料理は、まさに“今この瞬間の茨城”を切り取った一皿です。 地元の生産者から届くこだわりの食材を、シェフが丁寧に仕立てます。 季節とともに変わるコースは、訪れるたびに新たな発見と感動を運んでくれます。 茨城の風土が息づく味わいに、心ほどけるひとときを。 そのため、食材はもちろんですが器も地元の御前山焼きや笠間焼、大子漆などもオリジナルで作っていただいております。

心を込めた、
小さなおもてなし

一日わずか6名様限定の当店だからこそ、 ゲストお一人おひとりとの対話を大切にしています。 料理の説明や茨城の食材のお話、 何気ない会話の中に心地よい温度感が生まれます。 お客様それぞれの時間をより特別なものにするため、 細やかな気遣いを重ねながら、 一期一会の出会いを大切に、 皆様のお越しをお待ちしています。